ゆーとびら!

小田扉先生ファンのブログ。漫画の感想や普通の日記など。まったり更新。

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キンプラを初見で観た人がどうなったか観測してみた

KING OF PRISM -PRIDE the HERO-(以下キンプラ)を、前知識なく初見で見た人がどうなったか、観測してみました。
結論としては、「みんなハッピーになった」です。※サンプル数4名(男性1名、女性3名)

キンプラとは、昨年応援上映が話題になり、最終的に興行収入8億を記録したKING OF PRISM by PrettyRhythm(以下キンプリ)の続編作品です。ちなみにキンプリはテレビシリーズ、プリティーリズムレインボーライブ(女児向けアニメ)の男性キャラのスピンオフ作品です。
この時点で、「キンプラ初見」のハードルは高いように感じますが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの1作目を観ずに、リミックス(実質続編)を観に行って楽しめた私からすると、似たような感じで楽しめるんじゃないかと思います。
なにせエンターがテインメントしているというか、かなり限界突破のエンタメ作品なので。

私は前作のキンプリも原作のシリーズも観ているので、実際にキンプラのみを初見で見た方の反応を書いていきたいと思います。


ケース1:彼女に劇場にむりやり連れてこられたと思われる男性
ある日の観劇後、私の前を歩いていたカップルの男性がなにやら興奮気味に彼女に問いかけていました。※以下ネタバレを含むので一部伏せ字

彼氏「ねぇ!アレク(ムキムキの強い敵キャラ)って、前回も○○を××したの!?」
彼女「え、してない。してないけど、バトルはしたよ」
彼氏「そうなの!アレク…!アレクすごかったね!」

彼は完全にヒーローを見た少年のようなテンションでした。
アレク、いいよね。うん。
というか、前作を見せずに新作をむりやり見せに来た彼女の采配がすごい。これが世に言うプリズム拉致か…。
完全に洗脳に成功しています。彼女には是非とも彼氏さんに前作のキンプリを見せて上げて欲しい…・。

ケース2:フォロワーさんたちの感想
タイムラインで私を含めたキンプリエリート(宗教の信者みたいなものだと思ってください)が、あまりにもキンプラキンプラ言うため、観に行ってしまった方が3名いました。鍵垢の方もいるので、引用貼り付けはいたしませんが、簡単に感想をまとめると、

「なんだか分からないけどすごかった!面白かった!」
「元気になった!」
「肩こりが治った!」

…なんだか怪しい健康食品の宣伝みたいなコメントの人がいますが原文ママです。
肩こりが治った彼女は完全に脳をやられてしまったのでしょう。上映最速終了地域(前作は上映すらしてないから仕方ないね)にもかかわらず、滑り込みで2回目のキンプラをキメていました。これは重症化の手前ですね。上映が終了していなかったら完全にやばいパターンです。


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と、いうわけで、極めてサンプル数が少ないものの、キンプラは予備知識なしでも楽しめるのでは…と思いました。
もちろん合わない人は合わないので、参考程度にしていただければと思います。

で、私が思ったことなんですが、

「完全にキンプリ関連の記憶を消してキンプラを観たい!」

ということです。
初見の方々の反応は、私が原作のプリティーリズムを全く知らずに前作キンプリを観に行ったときの反応に酷似しています。
(※前作の感想

キンプリ及び原作のプリティーリズムを全て鑑賞し、また制作陣に異常な思い入れを持ってしまった私は、キンプラを初めて観たときにひたすら号泣してしまいました。
キンプラにはすごく笑えるシーンや、もはやツッコむことがバカらしくなるほどツッコミどころがたくさんあるのですが、それらが視覚に入ってくるものの、感動やいろんな想いが上回ってしまって号泣してしまったのです。
ですから、完全にピュアな気持ちでキンプラを観れる人がとてもうらやましい。私はあの頃に戻れない…。

そして、50回以上劇場に通った今でも冷静に感想を書くことができない…。
そのため、初見の方の反応を書くことで、キンプラを観ることをためらっている人に「大丈夫だよ。続編作品だからって怖がらなくていいよ…」という想いを込めてこの記事を書いています。

また、「イケメンがたくさん出てくる女性向け作品でしょ?」などと思っている人がいたら、それは大きな間違いだと訂正したい。
キンプラのターゲットは30歳以上の男性だと私は思っています。監督も疲れ気味の20代~30代の男性に観て欲しいと仰っていました。
現に前作の時よりも男性のお客さんが多いような気がします。

キンプラのあるシーンには魔神英雄伝ワタル魔動王グランゾートのオマージュがふんだんに詰め込まれています。
これらの作品を見たことがある男性は心躍るシーンがあります。
ワタルにめちゃくちゃハマっていた私が言うのだから間違いありません。
監督は元々サンライズの男性向けアニメ畑の人でした。本当は前作の時点でオシャレアニメにしたかったらしいですが、向いてなかったみたいです。無理しないで正解。

解き放たれた監督の才能(演出も脚本も監督の別名義)あふれるキチガイ映像(褒めています)は圧巻です。
前作のキンプリの時点で「電子ドラッグ」と称されていましたが、キンプラは前作を遙かに超えて「違法ドラッグじゃないのか?」と思われるほど頭がおかしい映像が盛りだくさんです。盛りすぎです。

初見の方々は楽しんでらっしゃって健康面にプラスの影響が出ていますが、キンプリエリートたちはそのあまりのぶっ飛びすぎた映像と詰め込まれすぎた情報量に頭痛や体調不良を訴える事態が起きています。そして、それでも再三映画館に通わないと「プリズムの煌めきが切れた…」「地球の色を確認しないと…」などと意味不明なことを口走る羽目になるのです。
なんという危険な映像を世に流してしまったのでしょう。これはアニメ史はおろか、映画史に残る作品なのでは…と私個人は思っています。なぜ誰も規制しないのか不思議でなりません(褒めています)。

なんか熱くなってしまいましたが、こうやって頭がいかれた上に熱くなってしまうため、キンプリエリートの勧誘がやばい、怖いと思っている方も少なからずいらっしゃるようです。
分かります。分かりますけれども、それをキンプラを観ない理由にするのは勿体ないんです。

キンプリを観てないからこそキンプラをめちゃくちゃ楽しめる、そこのあなた!ぜひキンプラを観に行きましょう!

一律1600円。映画の日もレディースデーも関係ないのでタイミングを測る必要はありません。いつでも1600円です。

いやいや、金を払いたくないな…という方はdアニメストアで初月無料で前作キンプリが観れます。
60分です。短い!そして体感時間は5分くらいです。
キンプラも69分です。短い!でも体感時間は5時間くらいあります。
何を言ってるか分からないと思いますが、これに関しては実際に観てくださいとしか言えません。

白熱してしまって申し訳ないですが、この記事をみて、キンプラ、キンプリに興味を持っていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
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映画嫌いの私が50回近くも映画館に通った理由―キンプリと私

1.出会い
KING OF PRISM by PrettyRhythm(以下キンプリ)との出会いは、Twitterのフォロワーさんを通じてだった。
1月のある日、彼女は遠路はるばる岡山から私の住む広島まで映画を観に来ており、その後に私とオフ会をすることになっていた。
私が彼女に「なんの映画を観たんですか?」と尋ねると「KING OF PRISMというアニメで、女児向けアニメのスピンオフで男性キャラ主体の作品です」といった説明が返ってきた。
"女児向けアニメ"、"男性キャラ主体の作品"、いずれも私の興味の範囲外の単語だったのでその時は聞き流していた。

2.興味
それからしばらくして、その作品―キンプリの情報をTwitterでチラチラと目にするようになった。
『ああ、彼女が言っていた作品だ』
うっすらと蓄積されていく情報に少しずつ興味を引かれながらも、まだそれは私の興味の範囲外の出来事でしかなかった。
2月中旬、再度そのフォロワーさんに会い、キンプリの話題になった。
彼女の熱を帯びた説明、ネット上に錯綜する"空から剣が降ってきて""EZ do danceが流れる中、龍が舞って腹筋が割れる""尻から蜂蜜""電車に乗ってハリウッドに行って星座になる"などという意味の解らないワードがまぎれもない真実であることが彼女の口から語られる。
これはこの目で確かめなくては…と興味を持つに至ったのはこの時であった。

3.邂逅
かくして、2月下旬、私はキンプリの通常上映を観に、普段は全くと言っていいほど縁がない映画館にいた。
まず、キャラクターのメッセージが流れる。どうやら劇場でスタッフさんに渡された投票用紙でキャラクターに投票することができるらしい。
作中の登場人物と思しきキャラクターがグイグイと自己PRをしてくる。

完全にアウェイな雰囲気である。

来るところを間違ったかな…と思っているとメッセージが終わり、本編の映像が流れ始めた。
楽し気な音楽に乗って歌い踊るアイドルのような三人組。
「へぇ~これがプリズムショーっていうのかぁ」
主人公の少年が目を輝かせて言う。
ああ、この主人公の目線で見ればいいのか。これはプリズムショーというものなのだなと私は思う。

すると、ステージの上のアイドルの一人がまるで必殺技のようなものを繰り出した。
「キュンキュンキュン~♡」
主人公はその技を受け、なぜか全裸に。
そしてさらに他のキャラも技を繰り出し、その技が主人公と私を圧倒していく。

と、思った瞬間、場面は切り替わり、自転車の二人乗りをした男女(女性の顔はぼかされている)が現れた。
女性キャラに甘いセリフをささやく男性キャラ。女性のセリフは音声ではなくなぜか文字で表示されている。
これは視聴者側に読めということか。そういえば応援上映でアフレコOKとかそういった情報もあったなぁ。
うわぁなんだか場違いなところに来てしまったぞ…と思いつつ耐える。
3人の男性アイドルがそれぞれの二人乗りを披露した後、E.T.よろしく自転車ごと空を飛んでいく。
そして、極めつけの一言。
「公道での二人乗りは禁止だよ♡」

ブフーッ

散々二人乗りしていてこのセリフである。この辺りから笑いを堪えるのが辛くなってもう限界を迎えていた。
開始からわずか5分程度の出来事である。

「な、なんだこれは~!!」
と叫ぶ主人公。全く同意しかない。

完全にその世界観に圧倒された。
私と同じく圧倒された主人公はプリズムショーを行うスタァになるべく専用の学校に通うことになる…という話らしい。

その後は原作の回想などを交えつつストーリーが進んでいくのだが、"空から剣が降ってきて""EZ do danceが流れる中、龍が舞って腹筋が割れる""尻から蜂蜜""電車に乗ってハリウッドに行って星座になる"という事前情報がすべて現実になっていって正直何がなんだか分からないまま初めての鑑賞は終わった。

4.沼への一歩を
自分が観たものはいったい何だったのか、いや、確かになんだかすごいものを観た。
とにかく情報量が多かった。面白かったか否かを問われれば、面白かったと思う。いや、解らないが、とにかく頬の肉が痛いということは私はずっと笑っていたのだろう。
「プリズムショーはみんなを笑顔にするんだ」
と作中のキャラクターが言うが、まさに私は上映中ずっと笑顔だった。
だが、2回目はないなと思ったのだ。思ったはずだった。
その日、帰宅した私は、キンプリを観た人のレポートを読み漁り、応援上映という形態に興味を持ち、一度試してみるのも楽しそうだなと思ったのだ。そして、少しの予習をし、ペンライトを用意し、次の視聴に挑んだのだった。

5.応援上映
応援上映、予習して挑んだはずだったが、映画につきものの予告CMから応援が始まるなんて知らなかった。
私はもう、上映前から腹筋が死亡していた。
映画泥棒の映像に合わせて赤いペンライトを振る観客、という異様な光景は私に衝撃を与えた。

上手く応援できるのかとか、キャラクターの名前もそれぞれのテーマカラーもろくに覚えてない、なによりペンライトは3色しか持っていないとかそういったことを気にしていたが、それは杞憂だった。
その場のノリが楽しすぎて、もうどうでもよかった。
またこの応援上映に参加したいと思った。
そして、実際に参加するにつれ、参加者の練度が上がり、また他の地域から伝わった応援などが加わったりし、応援上映そのものが進化していく過程が面白かった。

6.笑いから感動へ
何度も応援上映を楽しむうちに、作品についてもっと知りたくなった。
原作のプリティーリズム・レインボーライブから男性キャラ主体の話を抜き取ったDVDを観て理解は少し深まったが、それでも足りないと思い、某動画サイトの公式配信で原作のすべての話を視聴した。
それは、私が想像していた"女児向けアニメ"とは程遠い人間ドラマで、より深くキンプリでの人間関係が理解でき、笑える楽しい映画から一歩進んで、感動できる映画へと私の中で進化していった。
また、この作品を支えてきた初期からのファンや製作スタッフの熱い思い、興行収入がふるわず、一時は苦境に立たされたことなども私のこの作品への想いを変えていった。

7.キンプリを観てください
私のように、"女児向けアニメ""男性キャラ主体のスピンオフ"というキーワードで、この作品を敬遠している人がいるとしたら、それはもったいないことだと思う。
キンプリは全年齢、男女問わず楽しめるエンターテインメントだと思う。
詰め込みすぎとも言えるが一切の無駄がない構成。懐かしい小室ソングがまるでキャラクターソングのように流れるところ。ぶっ飛んだショーの演出。少年漫画のバトルのような展開。友情と別れ。
実は王道のストーリー。それがキンプリなのだ。

まるでGガンダムの石破ラブラブ天驚拳を延々と喰らい続けるような濃い演出は人を選ぶのは分かっているが、それでも、やはり一度観て体験してほしい。
この作品を作った人たちの情熱を肌で感じてほしい。

続編制作が決定した今からなら間に合う。
キンプリからでもプリティーリズム・レインボーライブからでもいい、キンプリを観てください。

くそったれな

年賀状の印刷をミスって、予備の年賀状の印刷もミスってしまった。

ためいきをついて、追加の年賀状を買いに街に出る。

年末の日曜日の雑踏。クリスマス前でにぎやかな大通り。
目的の店に近づくにつれて、なにやら大きな声が響いているのに気づく。
選挙活動の時期ではないはずだが、内容は政治に関することのようだ。
どんどん大きくなる声、歩道の真ん中で拡声器で叫ぶおっさんが一人。
皆、おっさんを避けて通る。その中には「うるさいなぁ」と愚痴る声も混じっていた。

おっさんはとにかくうるさかった。
うるさいだけでもかなり不快だったのだが、
政治への不満を訴える中で、特定の人達へ差別と偏見に満ちた意見を述べていた。
私はおっさんを金属バットでぶん殴りたい気持ちになったが、心を無にして目的の店に入った。

混雑した店の中、大行列のレジに並び、年賀状を買って店を出る。
まだ、おっさんの大声が響いている。

おっさんの近くに行きたくないので、普段と違う道を通ろうとしたときだった。
私が通ろうとした歩道―おっさんのちょうど斜め向かいの歩道に、学生服を着た少年たちが並んで立っていた。
彼らはこの寒空の下、拡声器も持たず、「募金をお願いします!!」と懸命に叫んでいる。
おっさんの不快な叫びに掻き消されそうになりながらも、彼らは必死に叫んでいた。
私はまたおっさんをぶん殴りたくなった。

私は財布から気持ちばかりの小銭を出して募金をした。
決して心からの善意とは言えない、くそったれな気持ちが混じった募金だった。
おっさんを避けて通らなければ彼らに気づかなかったろう。

うるさいおっさんがわめいていると通報すれば、警察は動いてくれただろうか?
ただ、くそったれなことに私は今日に限って携帯を忘れていた。
くそったれな気持ちで帰途につく。
おっさんをぶん殴れば、このくそったれな気持ちは収まるだろうか?
ただ、くそったれなことに私は金属バットを持っていない。

くそったれな気持ちでした募金は、ちゃんと貧しい人の役に立ってくれるだろうか。
くそったれな気持ちで、なにもできない私はこの文章を書き殴るしかなかった。

テスト

携帯からテスト投稿です。


25日に団地ともお17巻、29日にしょんぼり温泉が発売ですね。
年末年始はPCが使えないので、携帯から感想を投稿できればと考えています。

twitter初心者のワナ

デ、デ、デ、デンジャラス!つぶやくときには危険がいっぱい!流行りモノには気をつけて!そうさ僕らにゃ知識が必要。備えあれば憂いなし。それではいってみよう。元ネタが10年以上前のものということに時の流れを感じるワナシリーズ、今回は"twitter初心者のワナ"。140字ではつぶやけない思いのたけをぶつけるがごとく、ウーーーー、ワナッ!!

まずは、twitterおすすめユーザーを馬鹿正直にフォローしてみるワナ、案の定どこがおすすめなのかさっぱり分からないワナ、憧れの有名人をフォローしたと思ったらbotだったワナ、わけもわからずフォローしていったら芸能人とbotに囲まれているワナ、これではダメだとtwitter検索をするも「もっと一般的な単語で検索してください」と言われるワナ、俺が好きな漫画家は一般的じゃないのかと肩を落とすがどうやら検索の方に問題があるワナ、「フォローありがとうございます!」と言うべきなのか悩むワナ、RTが分からないワナ、RTの意味を調べている最中に公式RT非公式RT論争が巻き起こって余計こんがらがるワナ、うっかりフォローした人が尋常じゃない頻度でつぶやいていてタイムラインがその人で埋まってしまうワナ、初めてのリプライになんて返せばいいのか散々悩んでしまうワナ、長考しすぎて結局タイミングを逃すワナ、なんとかフォロー数もフォロワー数も増えてきて楽しくなってきた矢先にクジラが大漁のワナ、ふぁぼったーの存在を知ってしまうワナ…。

どうか気をつけてほしい。twitterにはワナがいっぱいなのだ。

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【元ネタ】
ワナ知識が豊富な編集者@ファミ通
参考:ワナ知識が豊富な編集者/いちろく亭・船橋一郎ホームページ

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