ゆーとびら!

小田扉先生ファンのブログ。漫画の感想や普通の日記など。まったり更新。

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法事

先日、顔も知らない祖父の法事に参加した。三十三回忌。

法事といえば、正座である。
正座といえば、足の痺れとの闘いであり、体重が目下増量中の私には特に足に負担がかかって痺れやすいと予測される物である。

いやな予感を抱き、仏前に座った私をよそに、お坊さんは念仏を唱え始めた。
最初のうちは祖父に対する神妙な気持ちもあったのだが、正座による激痛に比例するかのように、次第に私の意識は彼方にいってしまった。
そして、長い苦痛の時を経てお経終了。
そして、お坊さんのありがたい(長い)お話開始。
お坊さんより、
「どうぞ足をくずしてください」
とのありがたいお言葉を頂戴するも、あまりに痛いため足をくずせない。そしてこういうときは、足を崩した瞬間がさらに痛いのだ。声をあげて痛がる可能性もなくはない。

いま足をくずすべきではない

そう考えた瞬間、隣に座る母が私を肘で小突いた。
「お坊さんもそうおっしゃってるんだから、くずしなさい」
という意味である。
私の考えは崩れ去った。足もくずれた。

その後の仏前には、お坊さんのありがたいお言葉をうつむき加減に苦悶の表情で聞く私の姿があったという…。


因みに、おばあちゃん(94歳)は椅子に座って寝ながら聞いてた。
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